遊魚期間終了のご挨拶

９月末日を持ちまして、渓流魚（雑魚）の遊漁期間が終了し、５ヶ月間の禁漁期に入りました。今シーズンも多くの皆様にお越しいただき心より御礼申し上げます。
日増しに朝夕の冷え込みも厳しくなって参りました。これから石徹白も紅葉シーズンを迎えます。竿を持たずに紅葉狩りなどはいかがでしょう。シーズン中とは一味違う雰囲気をお楽しみいただけるのではないでしょうか。
それでは、来期も皆様方のお越しを心よりお待ち申し上げます。

組合長交代のご挨拶

お知らせ

７月１２日（土）より、石徹白川でも鮎の友釣が解禁となりました。

石徹白川では河川の水温が低いため、鮎の成育状況は良くありません。そのため他の河川に比べると鮎の放流量は少なく、約２００kg程度です。
８月に入れば、そこそこのサイズに成長すると思われますが解禁当初ではあまり育っていないのが現状です。
また、石徹白地内では「親鮎」の取扱所がございません。そのため石徹白川で鮎の友釣りをされる場合は郡上市白鳥町内（長良川沿い）の「オトリ取扱店」にてお求めいただくことをお勧めいたします。鮎の遊漁券に関しましては、すべての漁券取扱所にてお求めになれます。
遊漁者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。

以前のお知らせ

*第９回／石徹白(いとしろ)フィッシャーズホリデーのご案内*

第9回／石徹白フィッシャーズホリデーは無事終了いたしました。
出展、協賛いただいた企業、組織、個人の皆様はもとより、
遠方から参加してくださった多くの釣り人の皆様に心より御礼申し上げます。

★ 第9回／石徹白フィッシャーズホリデーの模様 ★

★ 渓流エコロジスト会議／レポート【報告】 ★

開催要項

*日程

2008年6月7日(土曜日)、8日(日曜日)

*会場

いとしろシャーロットタウンスキー場　駐車場

*主催

石徹白Fisher's Holiday! 実行委員会

*後援

白鳥観光協会／郡上市商工会白鳥支部
石徹白漁業協同組合

*ゲスト

テンカラ

石垣尚男氏・榊原正巳氏

フライ

佐藤成史氏・岡田裕師氏

☆イベントのテーマである恒例の渓流エコロジスト会議(*)では、人工産卵床の造成方法や発眼卵放流のビデオを観賞し、これからの渓流管理について、また水生昆虫の成育状況等を切り口に渓流が抱える問題点等についてパネラーのお話を伺い、聴衆の皆様と共に日本の溪流のあるべき姿を語り合い、未来への礎とする展望を探ります。

(*)渓流エコロジスト会議

*コーディネーター

愛知工業大学経営情報科学部教授

石垣尚男氏

*パネラー

フィッシング・ジャーナリスト

佐藤成史氏

*特別講師

愛知工業大学工学部准教授

内田臣一氏

*特別講師

高原川漁業協同組合参事