タイトル画像ホームへ戻る
石徹白の渓魚ギャラリーリンクサイト・マップ電子メール
 
*石徹白(いとしろ)に通う釣り人から寄せられた“声”の数々を紹介するページです*
     
 
▲キャッチ&リリース区間

 

 
 
フィッシャーズ・ボイス【2011】
 
 
石徹白川本流の岩魚
 
 

岐阜県SJです。 8月16日、 石徹白川本流ですばらしいイワナが釣れたので投稿いたします。
石徹白川本流の岩魚

  8月16日にFF初心者の友人を案内して行きました。今年の石徹白川本流は「上流の工事で濁っていて全然ダメだ」と聞いていたのですが、一応行ってみたところ、お盆休みだったためか意外にもきれいな水色をしてたので、さっそく入渓。真夏の真昼間午後2時からの入渓にもかかわらず、友人は15〜25センチのイワナを10匹以上も釣り、充分喜んでもらえたので良かったんですが、案内人のほうはサッパリで、時間も経ち内心ちょっとヘコンできた頃、大岩の脇に少し長い間浮かべておいたフライがチュポっと吸い込まれるように消えた。「キタァ〜!デカッ」それからが大変、岩の下にもぐられ、もうだめかなとあきらめかけた頃いきなり飛び出してきて、一気に下流へ10メートルほど走られ、ラインを引き出されながら魚について岩場を走ってどうにかランディングできた。めちゃくちゃ元気のいいイワナで、手作りの竹竿は限界まで曲がり、ティペットは「岩太郎」の0.4号で、岩にも擦れたのによく切れなかったものです。こんなによく引いたイワナは初めてだったのでスレ掛かりかも?とも思いましたがエクステンドで仕立てたクリーム色パラシュートの18番フックは上あごにしっかりフッキングしていました。

  完璧なプロポーションの石徹白イワナ(ニッコウイワナ)、あれだけ元気だったのに撮影中はとてもおとなしく、とってもいい子で水中写真まで撮らせてくれました。その後、元気に川へ帰っていきました。この夏の一番の思い出になりました。PS幸運にも釣れたのですが、今年の本流は画像のように流れのゆるいところは底石に泥がかぶりひどい状態です。本流の最上流域で2箇所同時に砂防エンテイが作られているそうです。今年中の完成予定らしいので、来年は良い流れが戻ってくることを期待します。
 
 
石徹白川本流の岩魚
 
     
 
フィッシャーズ・ボイス【2010】
 
     
     
 
石徹白の岩魚に感謝
★還暦タックルへの入魂  
奈良県在住 A.M.さん
還暦を記念してミニ遠征を計画。その釣行を支えてくれた仲間達に感謝、感謝です。
因みに竿は、無理を言って作っていただいた、三重県在住の釣友でビルダーのK氏作「Bum Rods 7ft3in・3P#3、糸車は、みちのく岩手のビルダー作でBR-2・2-5/8in 仏国製の絹糸#4』道具にも感謝ですが、・・・一番は、『やはり、石徹白の渓魚たちでしょうね・・・合掌
   
 
     
 
奈良県のA.M.さんが釣ったアマゴ
★秋の石徹白アマゴ  
 石徹白、良型アマゴに遭遇… 奈良県在住 A.M..さん
 
 
     
     
 
フィッシャーズ・ボイス【2009】
 
 
40cmの大イワナ
★40cmの大イワナ 岐阜県在住 S.J..さん
 
大イワナのクローズアップ
はじめまして岐阜県在住のまだまだ初心者フライフィッシャーS.Jと申します。
8月14日に石徹白川本流にて40cmのオスイワナが釣れましたので報告します。
こんな大物ははじめてだったので興奮しているのがわかります。
実はこの写真はとりあえず記念撮影しておこうとあわてて撮ったもので(もちろん手は充分水で冷やしました)
撮影に良い場所に移してじっくり撮影するつもりでしたのにこのあとすぐに元気良くお逃げになられました。
まったく観念したような様子だったのでちょっと油断してました。さすがイワナも主のようなになると違います。
でも今ものあの大イワナが元気に泳いでいると思うと幸せな気分になります。
親父の話では6歳以上だろうとのことです。
皆がリリースすればこんなイワナがウジャウジャすむ川になるんでしょうね。
ちなみに下段のブレブレ画像は逃げられた時の決定的瞬間です。
住処に帰る?大イワナ
 
 
 
 
石徹白本流で釣ったアマゴ
★自己最高記録のアマゴ
岐阜県在住 K.T..さん
今年も石徹白本流で良い魚が釣れました。

アマゴ30センチは自己最高です。
 
自己サイズ更新
★祝 自己ベスト更新
愛知県在住 A.T..さん
名古屋在住の渓流釣り初心者のA.Tと申します。
(2009年)6月20日に石徹川本流にて自己ベスト更新(サイズ)を達成させて頂きましたので連絡させて頂きます。
こちらのギャラリーではランディングネットに収まりきらないサイズの写真を見受けますが、私の場合は初心者そしてC&R区間ではない石徹白川本流と言う事で小さなサイズですが自己満足に浸っております。
石徹白川には「釣りに行く」ではなく「川で遊ばせてもらう」のような感覚で出掛けています。石徹白川漁協皆様の普段からの釣り環境の整備に対して感謝いたしております。
これからもよろしくお願いいたします。
 
 
▼フィッシャーズ・ボイス【1】
著作権